皆さんこんにちは。
なぜ私が平塚市議会議員として活動しているのか、そして実現したいことは何なのかをお伝えさせて頂きます。
政治に関わるようになった経緯
政治に興味を持ち始めたのは、兄の同級生が神奈川県議へ平塚市から出馬したことでした。議員という「社会を自分の手で作る仕事」に興味を持った私は、兄の友人にお願いし、選挙活動を関わらせてもらうことになりました。彼が当選を果たしたのちは、秘書として支援を続けました。
地場が平塚であったため、秘書として、平塚の商店街のイベント、例えば七夕、ベルマーレワンダーランド、ひらつな祭などの手伝いをさせてもらいました。裏方として、まちづくりの運営方法や背景などが見えて、とても楽しかったのを覚えています。
その後、民主党(当時)神奈川県総支部連合会という組織に入り、在職中は県内の議員たちから、議員としての対応や姿勢、心構えなどを学びました。途中、元参議院議員(金子洋一)事務所へ一年間出向する機会もあり、国政の一部も垣間見ることができました。
そのまま秘書を続けることもできましたが、自ら好きなことをやりたい。環境を作りたいという想いが止められなくなり、2019年4月の平塚市議会議員選挙に挑戦し、皆様のご支援のお陰で見事当選をさせて頂きまして議員としての活動を続けております。
私が考える、平塚の課題
この立場になる前から、そして今でも私が常に心掛けている事は、地域の方々と対話をする機会を多く持ち、課題を探る事です。 対面でお話を聞いていると、それぞれの状況における生活に密着密接した課題を非常に多く聞きます。例えば、近所の道路がガタガタしている、交差点にミラーがなく危ない、通学路を車がすごいスピードで走行している、交通量が多い十字路に信号機がない・・・など。川沿いの河内や纏などでは、河川の氾濫に対する危機意識も高いようでした。 これだけ皆が課題を抱えているのに、一市民として、解決されている感じがしない。それは何故なのでしょうか。 原因は、大きく3つあると僕は考えています。一つ目は、地域の声を議員がしっかり聞けていないということ。(一部の地域や団体に偏って意見を集めている)二つ目は、多くの課題解決に県との連携が必要なため、尻込みしてしまう議員が多いこと。三つ目は、状況の報告がしっかりなされていないこと。もし課題解決が難しいとしても、その報告はしっかりするべきですが、それすらもなされていません。
街の声にしっかりと耳を傾け、市政へと届ける
私はこの立場になる前から、そして現在議員となってからも、意図的に市民との交流の場を多く設けてきました。これには「街の意見の収集」と「市民への仕事の説明」という二つの意味があります。議員を目指すものとして、当たり前の仕事のように聞こえますが、これが案外行われていません。
私はこの立場になる前には述べ100日以上街頭に立ち、そして現在でも議員活動の一環として時々街頭に立っております。これは、私の想いや考えを皆様にお伝えするために実施しています。
また、8年間地域行政に秘書や政党職員として関わってきたため、県とのパイプがあります。短期ではありますが、国会議員の手伝いもしてきました。そのため、県や国と連携して平塚の課題を解決することができます。
ここまで読んでいただいて、なんとなく感じている方もいるかもしれませんが、私は、街の声にしっかりと耳を傾け、市政へと届けることが大切だと考えています。
「小さな課題を一つずつ解決して行くことが、より良い街づくりに繋がる」
これまで集めてきた声を集約したものが、私の公約になっています。もしよかったら見てみてください。
「街の声を、市政に届ける」
一緒に平塚を住みやすい街に変えていきましょう。
E-mail:info@kubotasatoshi.com
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